函館市議会 2016-12-13 12月13日-04号
ただ、予算は国からちゃんと、文科省ではしっかり予算は組んで、各配当予算に入っているというふうには発表してございますので、どこでどうなったのかわかりませんが、やっぱり現場の学校に、ちょっと図書の配当予算が少ないのではないかと私は思ってございますので、ぜひこれは大事なことですので、図書予算の配当をぜひ高めていただきたいと思ってございます。
ただ、予算は国からちゃんと、文科省ではしっかり予算は組んで、各配当予算に入っているというふうには発表してございますので、どこでどうなったのかわかりませんが、やっぱり現場の学校に、ちょっと図書の配当予算が少ないのではないかと私は思ってございますので、ぜひこれは大事なことですので、図書予算の配当をぜひ高めていただきたいと思ってございます。
質問の2点目は、5カ年計画による地方財政措置などを活用して図書購入費の予算化を図り、学校図書館の図書整備が計画的に進められた学校図書予算配分は適正になされているのかを伺います。 質問の3点目は、学校図書館を活用した活動について、学校の年間指導計画などにしっかり位置づけるとともに、司書と司書教諭を中心として、教員全員が積極的に学校図書館を活用しているのかを伺います。
◆(小山直子議員) 有効性は認めるけれども、少ない図書予算の中では難しいということなんだと思います。 私は、今までやってきたように、先生方や書店の方々がサービスで、全学校がデータベース化した場合には、その後は市教委がそれをサーバー管理をして、学校のネットワークづくりなど、そのあたりからはきちっと市教委として進めるということを今から検討していただきたいなというふうに思います。
学校ごとの図書予算の配分についてはばらつきが多くて、蔵書数は昨年度に比べて増加する学校も多いですが、全国平均よりやや下回る傾向は変わりがないようにうかがえます。文科省が定める図書基準を達成している学校においても、十分廃棄という蔵書の新陳代謝が必ずしも行われていないと感じます。そして、子供の利用する学校図書館にはなっているとは言いがたいと私は考えております。
そこで、札幌市におきましては、昨年度と今年度の2カ年で全校で図書標準を達成できるよう整備を進めてきたところでございまして、今年度の学校図書予算は、国の新たな交付金の制度も活用するなどいたしまして、先ほどの委員のご質問にもありましたとおり、総額約3億2,500万円を確保いたしました。
これらにつきましては、私どもも、小学校の学校図書費、あるいは中学校の図書予算ということでさせていただいているところでございます。ちなみに交付税との関係ということでお話がございました。
国が、昨年度、道内の市町村に配分した小中学校の図書整備費14億円のうち、予算計上されたのは43%にとどまったとのことですが、本市はどの程度の交付額で、どのくらいの図書予算計上率だったのでしょうか。また、100%を切ったとしたら、それはどういう認識で図書予算にしなかったのでしょうか。お伺いいたします。 蔵書数の目標達成率は、小中学校ともに北海道は最低といいます。
これに対しまして、平成19年度には、中学校の図書予算を増額して蔵書の充実を図ったところであり、今後におきましても、中学校に重点的な予算配分を継続しながら、早期に学校図書館図書標準を達成できるよう努めてまいりたいと考えております。 2点目の子どもたちの学力、特に読解力を高めることについてお答えいたします。
しかしながら、国の整備目標にはまだ達しておりませんので、今後とも図書予算の確保には努力をしてまいりたいと、このように考えております。 次に、専任司書の配置についてでございますけれども、ご指摘のように、専任の司書教諭によるさまざまな効果は認識をしておりますが、市単独での導入は財政上からも極めて困難な状況にございます。
朝の読書で子供がどんどん本を読むようになったが、学校で本が不足してきている、読む本がない、図書予算が少ないといった声がふえている。国を挙げて子供の読書推進に取り組もうとしているのに、過去3年間で小・中学校図書館の蔵書数は年々減少傾向にある。文部科学省の調査でも、現在の小・中学校図書館の蔵書数は、国が定めた基準を4,000万冊以上も下回っている。
朝の読書で子供がどんどん本を読むようになったが、学校で本が不足してきている、読む本がない、図書予算が少ないといった声がふえている。国を挙げて子供の読書推進に取り組もうとしているのに、過去3年間で小・中学校図書館の蔵書数は年々減少傾向にある。文部科学省の調査でも、現在の小・中学校図書館の蔵書数は、国が定めた基準を4,000万冊以上も下回っている。
図書予算の大幅な増額を求めると同時に,司書教諭については,11学級以下の学校にも配置し,専任化を図ることを強く求めておきます。 以上で,私の討論を終わります。 ◆田中昭男 委員 私は,ただいまから,新政クラブを代表し,本委員会に付託されました平成11年度決算にかかわる諸議案につきまして,これを認定する立場から,簡潔に討論を行います。
それから、学校図書予算につきましてご質問いただきましたが、先ほど1校平均というふうに申し上げましたが、これは平均でございまして、学校の規模別に増減がございまして、あくまでも平均でございます。 それから、古い本も相当ございまして、きのうも論議がございました。